初めてママになる方へ

二人目の子育てで困ったこと

夜泣きで長女(赤ちゃん)が起きてしまう

我が家は長女が2歳3ヵ月の時に次女が生まれました。産後5日で退院し、それから1ヵ月健診を終えるまで実家で子育てをしました。 退院して親子3人で過ごす初めての夜。寝付いてから約2時間後に次女が泣き出します。授乳の時間です。

産院では、まずはおむつを交換して、それから授乳、そして再度おむつをチェックし必要があれば交換、そして再びおやすみなさい、という手順で指導を受けます。 「おむつ替えすぎでは?」と思うところですが、新生児はしょっちゅうおしっこが出る上に肌が弱いので、かぶれてしまわないように頻繁に交換する必要があるのです。

さて、教わった通りにオムツを交換していると、私の隣で寝ていた長女がムクッと起き上がります。次女の泣き声で目が覚めてしまったようです。 「大丈夫だから寝てな」というものの、まだ泣き止みません。そのおかげで眠れない長女。ささっとおむつを交換し授乳を開始すると、ようやく泣き止みます。

ところが、静かになったからといってすぐに眠ることができない長女。どうやら少し寝ぼけているようで、なぜか歌をうたいながらベビーベッドの周りをグルグル回りだしました。 この後も3時間おきに授乳のタイミングで泣く次女でしたが、本格的に泣き始める前にパパッとおむつを交換することによって、長女がムクッと起きることはなくなりました。

翌日、明らかに眠そうな長女。日中の昼寝でも隣で大きな声で泣くので、いつもより早めに目が覚めてしまいます。 ただでさえ下の子にママを取られてしまい、複雑な心境の長女。その上に睡眠まで妨げられてしまったら、下の子を嫌いになってしまうきっかけになりかねません。

「これじゃかわいそうだな」と思い、授乳における一通りの方法を見直すことにしました。 夜、授乳の時間に泣き始める気配を察知すると、まず最初に授乳します。すると、ほぼ泣き声を上げることなく、授乳後には再び眠りにつきます。 そして、ベビーベッドに寝かせたところでようやくおむつを替えます。

おかげでよく眠れるようになった上の子。 ちなみに、にぎやかな環境で育った下の子は、お昼寝中に掃除機をかけても起きません。育つ環境によって、ずいぶん違うものなんだなあと思いました。

お風呂の入れ方

二人目が生まれ、悩んだのがお風呂の入れ方です。里帰りしていた生後1ヵ月までは沐浴で良かったのですが、自宅に帰ったら普通のお風呂で子どもたちを一緒に終わらせたいと思いました。 ちなみに、1人目の赤ちゃんの子育てでは、ベビーバスにバスタオルを敷き、お風呂の蓋の上に乗せ、その中に赤ちゃんを寝かせたまま私が体を洗い、そして赤ちゃんを洗う、という方法でお風呂に入っていました。

ただ、赤ちゃんはずっと浴室内にいると暑いようで、いつもしっとりと汗をかいていました。また、いつかお風呂の蓋が割れるのではないかという不安が常に付きまとい、お風呂タイムは常にヒヤヒヤしていました。 結局、蓋が割れる前につかまり立ちができるようになり、その後、しばらくはつかまり立ちでシャワースタイル。それから浴槽で立っていられる位に成長し、お風呂の悩みは無くなりました。

さて、ニ人目の子育て。「どうやって入れようかな」とあれこれ考えた結果、まずは脱衣所のバスマットの上に次女を置いておく作戦を考えました。 バスマットの上にバスタオルを敷き、次女を洋服のまま寝転ばせます。そして長女と私が体を洗った後に次女の体を洗い、一緒に湯船につかりるようにしようと考えました。

早速、脱衣所に次女を寝転ばせ、私と長女が浴室に入ると、次女が号泣。ママとお姉ちゃんの姿が見えなくなったことで不安を感じたのでしょうか。 この日はこのまま入りましたが、お風呂の度に泣くのでは、お風呂嫌いになってしまいそうなので、新しい作戦を考えます。

そこで、いろいろ調べてみると「ベビー用のバスチェアが使える」という情報があり、我が家でもベビー用のバスチェアを迷わず購入。 届いた日からさっそく使ってみました。今度の作戦はこうです。

まず、浴室の後ろの方にバスチェアを置き、そこに次女を寝かせます。 次に、私と長女が体を洗い、長女が浴槽に入ります。その間に次女を洗い、そして一緒にお湯の中へ。しばらく浸かっておしまい。

この作戦は大成功!バスチェアを使うようになってからは、ママとお姉ちゃんの気配があることで安心するのか、お風呂で泣くことがほとんどなくなりました。 月齢、季節、設備などによってお風呂の入れ方は変わってきますが、赤ちゃんのお風呂でお困りのママは参考にしてみてください。

同性でもお下がりが使えないことがある

0歳児は日に日に体重が増え、身長も伸びていきます。60センチの洋服を買っても、あっという間にパツパツになってしまいます。だからと言って大きめ選ぶと、今度は大きすぎて手足が出ず、首回りも寒々しくなってしまいます。結局月齢に合わせてその都度買い足していくしかありません。

また、かわいい洋服を見つけると、我が子に着せてみたくなる親心。 そんなことをしていると、気が付けばクローゼットの中は赤ちゃんの服でいっぱいです。 上の子が1歳半になったころに妊娠が発覚し、その数か月後に性別が判明。女の子と分かったときにまず思ったのが、「お下がりが使える」でした。

上の子は12月生まれ、下の子は3月生まれと3ヵ月の違いしかありませんから、これならきっと大丈夫。ところが、世の中そんなに甘くないようです。 次女が生まれ、まずお下がりで使ったのが肌着。長女の時に使ったものを、もう一度きれいに洗濯しなおして使いました。汚れたり、破れたりしていなかったので、肌着に関しては全く買い足す必要がありませんでした。

さて、4月になり、温かくなってきました。「そろそろ半袖も用意しないといけないな」と思い、長女が0歳の夏に着ていたベビー服を出してみると、何だか大きいのです。次女にあてがってみるとブカブカ。 「あれ?お下がりでいけるはずだったのになんで?」

「いいえ、なんで?じゃない」のです。3ヵ月違えば季節が1つずつズレてしまうのです。冬生まれの上の子が夏に生後8ヵ月になるのに対し、春生まれの下の子はまだ5ヵ月。0歳児にとって3ヵ月の差はかなり大きく、当然洋服のサイズが合わなくなってしまう訳なのです。

同性でラッキーと思ったのに、全然ラッキーではなかったようです。そんなことに今さら気付き、慌ててベビー用品店に向かい、数点購入しました。 きっともう少し大きくなれば、丁度良い時期にお下がりが着られるはず。いつか来るその日まで引き続き子育てをすることにしました。

離乳食の献立のマンネリ化

離乳食後期で3回食になると1日朝、昼、夜の3回も献立を考えなくてはいけません。 すると、いつも同じ献立になってマンネリ化してきます。 さらに、旦那の夕食の献立も考えなくてはいけないので、子育て中は本当に大変です。

最初は、ママ友に普段作っている離乳食を聞いたり、市販のベビーフードを使っていましたが、それでも毎日の離乳食の献立には困ってしまいました。

そんなときに、ママ友が使っていた食材宅配のことを思い出しました。 実は、私の周りのママ友のほとんどが子育て中に食材宅配を利用しています。 「一度使ってみたいなあ」と思っていたのですが、実際に利用するまでには至りませんでした。

そこで、離乳食の献立に役立つものがないかを調べていたら、大人の料理と同時に離乳食も作れるコースがあることがわかりました。 「このコースは私にピッタリだわ」ということで早速申込みました。

今回は月曜日から金曜日までの5日間の献立セットを注文しました。 注文すると、まず、5日分の献立のレシピが送られてきます。 そのレシピには、通常のレシピの下にその日に使う食材を取り分けて離乳食を作る方法が書かれています。

例えば、今回の献立では、キャベツと豚肉をレンジで蒸す離乳食や、白菜と玉葱を柔らかく煮て作った離乳食などが作れました。 実際にレシピを元に作った離乳食です。

今回は夕食セットなので1日1回ですが、離乳食や旦那や私が食べる料理の献立を考えなくてもいいと思うと、子育ても気が楽になりました。

あと、食材宅配を使ってよかったことがもう一つあります。 それは、娘が野菜を食べてくれるようになったことです。

実は、今まで娘が野菜をあまり食べてくれなくて、子育てをしていて困ったことです。 それが、食材宅配で作った離乳食はおいしそうに食べてくれたのです。 いろいろな味付けの離乳食を食べることができたため、おいしかったのかもしれません。

しかも、今回のレシピは普段の離乳食を作るときにも役立つので、子育てしている間はホント助かります。 実はキャンペーンを実施しており、通常の価格よりも1500円ほど安く利用することができました。

キャンペーンは結構頻繁にしているので、そのキャンペーン狙いで利用すれば、スーパーで食材を買うよりも安く食材が手に入ることもあります。 味付けについては、基本的に薄味なので、「濃い味はちょっと」という人でも安心して食べることができます。

調理時間については、2人分で30~45分程度で作れました。 今回の5日分の献立で作った料理の一部を掲載しておきます。

実は、私は普段の料理のレパートリーもあまり多くないので、普段作ったことがない料理がいくつもありました。 作っていてホント楽しかったです。

最後に今回利用した食材宅配の1~5日目のレポートを紹介します。

オムツから便がもれてしまう

離乳食が始まると、便秘になってしまう赤ちゃんが多いようです。「腸が未成熟である」「母乳・ミルクのみを口にしていた時と比べると水分摂取量が減ってしまう」等が原因で便秘になってしまうようです。 ちなみに、我が子は、便秘ではなく、便が緩くなっていることが多かったです。

夏のある日、抱っこ紐で抱っこして買い物に出かけると、パンコーナーのそばで「ブリブリ」という音が。「ん?」と思いふと抱っこ紐越しに子どもの背中の辺りに手をやると、なぜかしっとりしています。 「おや?」と洋服の背中からのぞいてみると、おむつからユルユルの便が漏れ、背中に到達しています。

抱っこ紐で圧迫されているので、下ではなく上の方へ飛び出してきてしまったようです。 「うわ!」っと思いましたが、もう1度買い物に来るのは大変なので慌ててレジを済ませ、早歩きで帰ります。それから急いで抱っこ紐を外すと、背中までの広範囲がぐっしょり。

これはもう、今すぐお風呂に入れてしまいたいレベルです。私の洋服もお腹の辺りがぐっしょり。「あららー」と視線を下に向けると、被害が床にも広がっているのを発見。 慌てて近くにあったタオルで床を拭き、すぐに我が子をお風呂場へ連れていきます。ほっとしたのも束の間、この後、私を待っていたのは、床掃除と大量の洗濯物。

抱っこ紐も黄色く染まっていたので入念に洗います。 それから数日後、同じスーパーのほぼ同じ場所で「ブリブリ」という音と振動を感じました。これは「本屋さんに行くとトイレに行きたくなる」のと同じような現象なのでしょうか?

背中からのぞき込むとユルユルの便が目で確認できる位置まで来ています。「あらー」とは思いますが、ここで帰って、もう1度買い物に出直すのが面倒だったので、前回、同様急いで買い物を済ませて早歩きで帰ります。 2回目ともなると、いかに被害を拡大せずに処理できるかをあれこれ考えます。

大きめのバスタオルの上に45リットルのゴミ袋を広げ、すぐ手に届くところに別のタオルを用意。 バスタオルの上に子どもを下ろすと、お風呂場へ直行。どうやら被害を広げずにすんだようです。シャワーの後は抱っこ紐と洋服の洗濯のみで済みました。

どうやらユルユルの便がとび出してしまう原因はオムツにあるようです。今までテープタイプのオムツを使っていましたが、これだとウエストにどうしても隙間ができてしまい、そこから出てしまうようです。当時、ようやくつかまり立ちができるかできないか位のタイミングでしたが、思い切ってパンツタイプのオムツに変えてみることにしました。

パンツタイプはウエスト部分にゴムが入っているので、隙間ができにくくなるはずです。 その後、外出中に便が背中までとび出してしまう事件は起こらなくなりましたが、子育て中は予想もしないトラブルがどんどん発生します。

病院を退院してからの生活

病院を退院するといよいよ赤ちゃんとの子育て生活がはじまります。思い描いていたような生活とは全く違い、とてもしんどいと感じる人も少なくありません。

赤ちゃんが全然泣き止まなかったり、入院しているときはうまくいっていたはずの授乳ができなかったり、夜中の授乳間隔が全く開かずに寝不足になってしまったりと、いろいろと大変な壁にぶつかります。

そういうときは、肩の力を抜いて楽に考えるように心がけてみてください。授乳は絶対3時間開けなければいけないということはありません。

これは、一般的な目安で、どれぐらい開けたらいいのかわからないから、こういうふうに言われているだけです。赤ちゃんが泣いていれば、赤ちゃんのタイミングで好きなだけ飲ませてやればいいのです。

赤ちゃんが泣き止まないことだって、これからも何度も何度もあります。赤ちゃんは泣くものです。なぜ泣いているかわからないのも当然です。

赤ちゃんが1歳ならばママは6ヶ月、赤ちゃんが2歳ならばママは1歳と言われるように、赤ちゃんよりママのほうが成長はゆっくりなんです。

子育てをしていてわからないことがあっても、自分を責めることはありません。いつのまにか泣き止ませる方法が身についていくものなんです。

「入院中は上手にできていたのに、家では授乳がうまくできない」という悩みもとても多いです。赤ちゃんはとてもかしこいので、環境が変わったことに気づいているのかもしれません。

だからといって、「病院と同じ室温で、病院と同じ時間にお風呂に入れる」とする必要は全くありません。赤ちゃんもすぐに生活のリズムに慣れて、落ち着けば、授乳することができるようになります。

「子育てはこうしなければいけない」という考えを捨てて、ママと赤ちゃんが楽なリズムで子育てを進めていくとうまくいくようになります。

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